若手の 若手による 若手のための勉強会

季節は7月。旧暦では「文月」といい語源には様々な説がありますが
稲の穂が実る頃という意味合いの「穂含月(ほふみづき」が転じて
「文月」になったという説もあります(^^♪
6月~7月は農作業に精を出す方々を多く見受けられますよね(^^)/
 
さて、我が社には20代~30代の技術者が多数在籍しています。
いわゆる「若手」技術者ですね(^^♪ 若手が多数在籍しているので
若手とのコミュニケーションを図ると 自分達の時代とは、
取り巻く環境が大きく違っており ジェネレーションギャップを
感じる時が多々あります(*_*; 時代を感じますが30代後半に
差し掛かり、今では若手(部下)の育成にも力をいれています(^^)/
若手の 若手による 若手のための勉強会ですので もちろん勉強会の
講師役も若手本人が行います(^^)/
 
勉強会のテーマを選定し、自分の体験談を交え講義して頂きます( *´艸`)
受講者も若手なので、理解しやすいようにパワーポイント作成や
言葉選びを工夫し、悪戦苦闘しながらも発表してます(^^♪
個人的に物事を、教示する場合はアウトプットが重要だと思ってます。
理屈やニュアンスで理解していても、言語化できるまで理解して
また、もう1つの目的として人前で発表することで発注者や施主との
コミュニケーションを円滑に図れるようになり、施工向上にも繋がるからです。
 
 
今回の若手勉強会の講師はH社員 による「建設副産物:マニフェスト」
新入社員も受講しているため、建設副産物の概要やマニフェスト処理の流れ
を勉強し、現場でマニフェスト処理を行う時に少しでも覚えていれば
嬉しい限りです(^^♪
 
人材育成に関わる名言で、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、 ほめてやらねば、人を動かじ。」
上記の文は、よく耳にしますが 皆様はこの続きをご存じでしょうか?
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
若手からみて良いモデルになれるように勤倹力行していきたいです(^^♪
 
            #若手勉強会   #山本五十六 #きんけんりっこう
          
土木部 B・S受講者

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