先輩&後輩

先日、北方道路の夜間舗装の現場に行ってまいりました。
品質証明も終わり、世代を超えた(^^)会話をしている中での一コマ!

B.S代理人「区画線のテストピースの厚みを…」
弟子R大郎「何で測るんすか?」 B.S代理人「ノギスじゃ!」
弟子R大郎「ノギスって何ですか?」 B.S代理人「知らんのか!」
弟子R大郎「初めて聞いたっす…」

都合が悪くなり、一歩ずつ退くR大郎…(-_-) 
私「カラスのクチバシみたいなやつじゃ!」
R大郎「余計わからんっす…」
今から100も200もこのような会話をしながら吸収成長できるかな?(^^)
 
3年前の秋に「金のタマゴ」なるブログをあげました。
若手技術者不足のおり、現場見学会等を開催・働き方改革等を推進し、
少しでも建設業界に携わってもらいたいとの思いでした。
 
その努力のおかげか、3年の間に5人もの20歳前後の若者が土木部に入ってくれました。
女性技術者もおりますし、それぞれに強烈な個性を持っています(^^)
決まり事は当然一律に守らねばいけませんが、個性をどう活かすかは、上司や先輩にかかっています。
 
他社の女性技術者(国交省代理人)のインタビュー記事で、
「完成検査が終わったその日の夕方の幸せな気持ちは言葉では言い表せない」
確かにと同感しました。事業の責任の大きさ!そこからの一時的な開放感(´▽`)
早く一本立ちして、その一時的な開放感を味わって欲しいものです。

  (もう一名は今秋入社、またの機会に)
 
土木部 S

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